■赤松氏 赤松氏は、村上源氏の一党で、鎌倉幕府初期のころから、播磨国佐用郡の地頭をやっていた。 鎌倉期には、宇野氏を名乗っていたが、その末裔は、赤松氏を名乗った。 南北朝時代になると、、赤松則村(円心)が活躍し、播磨国、 […]