かおるひめ(ほうじゅいん)
1550?~1610?
享年61?歳
伊達晴宗の五女として生まれる。
常陸の雄にして、いとこの間柄であった佐竹義重に嫁ぐ。
嫡男・佐竹義宣、蘆名義広、江戸実通室(のち高倉永慶室)、岩城貞隆、岩城宣隆の五男一女をもうける。
甥の伊達政宗と佐竹氏の関係が悪化すると、茜姫は、佐竹家中において、工作を行い、義重に対して、伊達抗戦の姿勢から遠ざけようと努めた。
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かおるひめ(ほうじゅいん)
1550?~1610?
享年61?歳
伊達晴宗の五女として生まれる。
常陸の雄にして、いとこの間柄であった佐竹義重に嫁ぐ。
嫡男・佐竹義宣、蘆名義広、江戸実通室(のち高倉永慶室)、岩城貞隆、岩城宣隆の五男一女をもうける。
甥の伊達政宗と佐竹氏の関係が悪化すると、茜姫は、佐竹家中において、工作を行い、義重に対して、伊達抗戦の姿勢から遠ざけようと努めた。