まつのまるどの

1560?-1634 享年75歳。
竜子。
父は江北の名門京極高吉。母は浅井長政の姉・洗礼名マリア。
初め、武田元明に嫁したが秀吉によって、元明が死に追いやられると、秀吉の側室となった。
優しい性格のため、秀吉や正室のおねからも愛された。
秀吉死後、尼僧となった。