徳川家康が好んだ駿府城を訪問してきました。
徳川家康が、豊臣政権の時期から関東入りするまでの間、居城とした駿府城。
徳川家康が幕府を開いた後、隠居所としたのが駿府城。
大御所となってからは、天下泰平を駿府より眺め見た。












名古屋城や江戸城の雰囲気によく似た堀と石垣の風景。徳川家康の好み?だったのでしょうか。

夕日に照らし出された櫓。現代でも歴史的古風な雰囲気を感じることができますね。

誰かが餌付けしているのか、人が堀の近くにいるとたくさんの
鯉が寄ってきます。大きな堀のため、観光用の小舟が周遊ツアーをしています。