「初姫」タグの記事一覧

浅井 長政

浅井家

あざい ながまさ1545-1573享年29歳。 名称:新九郎、賢政(かたまさ)、備前守居城:近江小谷城 ■北近江の雄・浅井久政の嫡子として誕  生す。 ■長政の幼少期には、かつての北近江の  雄として鳴らした浅井氏の武威 […]

江姫

徳川家 柴田家 浅井家

ごうひめ 1573-1626 享年54歳。浅井長政と市姫との間にできた三女。初め、佐治一成に嫁ぐが秀吉の命によって、強引に離婚させられ、秀吉の養子・羽柴秀勝に嫁いだ。その後、秀勝が早世したため、徳川秀忠の正室となる。二男 […]

市姫

柴田家 浅井家 織田家

いちひめ1547-1582 享年36才。織田信長の同腹の妹。お市の方。戦国一の美貌を持つと称賛された。浅井長政に嫁ぎ、茶々、初、江、万福丸、作庵の二男三女を産んだ。浅井氏が信長に滅ぼされると、三人娘を伴って、織田家に戻っ […]

戦国のキリシタンたち

キリシタン

戦国時代には、日本各地でキリスト教の広まりがあった。 大名やその氏族にもキリシタンとなる者が現れた。 大友宗麟 ― 洗礼名:ドン・フランシスコ 戦国時代において、キリシタンの王国を作ろうと夢見て、古くからある寺社仏閣の破 […]

京極 高次

徳川家 豊臣家

京極 高次きょうごく たかつぐ1563-1609享年47歳。 名称:小法師、小兵衛、若狭守、侍従、従三位、参議、大津宰相 居城:近江八幡山城→近江大津城→若狭小浜城 ■京極高吉の長男。 母は、浅井祐政または長政の娘とされ […]

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