小笠原 秀政 公開日 : 2019年6月23日 / 更新日 : 2021年10月17日 小笠原家 おがさわら ひでまさ 1569-1615 享年47歳。 信濃守、兵部大輔。 小笠原貞慶の長男。貞慶が徳川家の家臣になると、秀政は、徳川家へ人質に出された。その後、徳川家康に見込まれて、養女を娶る。養女は松平信康の娘である。徳川一門に列した秀政は、信濃松本6万石を得る。 大坂夏の陣では、失態を冒してしまい、挽回のため、奮戦する。 真田幸村の突撃部隊と激突し、進撃を阻止する武功を上げたが、戦傷を負い、 戦線離脱を余儀なくされる。 戦後間もなく、戦傷がもとで没した。 タグ : 信濃国, 大坂の陣, 大坂冬の陣, 大坂夏の陣, 小笠原家, 小笠原秀政, 小笠原貞慶, 徳川家康, 松平信康, 松本城, 真田幸村 「小笠原 忠真」 「犬甘 久和」 コメントを残す コメントをキャンセル名前 (必須) メールアドレス(公開されません) (必須) ウェブサイト 上に表示された文字を入力してください。コメントコメント送信