つきやまどの
1542-1579 享年38歳。
瀬名姫(せなひめ)とも。
今川義元の養女。実父は義元の家臣・関口親永で、母は義元の妹である。
松平元信(のちの徳川家康)の正室となり、長男・信康、長女・亀姫を産んでいる。
性格は嫉妬深く、家康の側室・お万の方を鞭打った逸話がある。
織田信長に武田氏との密約の嫌疑をかけられ、家康の家臣に殺害されたとも入水自殺したとも伝わる。
築山殿(瀬名姫)
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つきやまどの
1542-1579 享年38歳。
瀬名姫(せなひめ)とも。
今川義元の養女。実父は義元の家臣・関口親永で、母は義元の妹である。
松平元信(のちの徳川家康)の正室となり、長男・信康、長女・亀姫を産んでいる。
性格は嫉妬深く、家康の側室・お万の方を鞭打った逸話がある。
織田信長に武田氏との密約の嫌疑をかけられ、家康の家臣に殺害されたとも入水自殺したとも伝わる。