「毛利家」タグの記事一覧

足利家

足利家

あしかがけ 室町幕府を開き、武家中心の世の中となった中世日本において、統治者として君臨した。清和天皇七代の孫で源氏の嫡流・八幡太郎義家が下野国の足利基綱の娘に産ませた義国が源氏の流れをくむ足利家の始まりとなる。 足利義国 […]

宇山 久兼

尼子家

うやま ひさかね 1515?-1566 享年52?歳。 通称:飛騨守 尼子家の筆頭家老。 尼子晴久・義久に従い、1540年、毛利元就がこもる安芸国吉田郡山城を攻める。 1555年小笠原氏救援に参軍する。 1560年本城氏 […]

尼子 晴久

尼子家

あまご はるひさ 1514-1560 享年47歳。 通称:三郎四郎、修理大夫、民部少輔、詮久 尼子政久の嫡子として生まれる。 父・政久が阿用城の戦いで戦死すると祖父・尼子経久の庇護の下、育つ。 1537年、祖父・経久より […]

清水 景治

小早川家 毛利家

しみず かげはる 1571-1649 享年79歳。 ■通称:才太郎、源三郎、五郎左衛門尉、信濃守、美作守 備中高松城主・清水宗治の次男として生まれる。 小早川隆景から「景」の一字をもらい景治と名乗る。 忠臣・宗治の死を惜 […]

井上 就正

毛利家

いのうえ なりまさ 1516-1581 享年66歳。 ■通称:」助十郎、源右衛門尉、和泉守 毛利家家臣・井上光兼の六男として生まれる。 1539年天文8年、毛利元就を烏帽子親として、元服する。偏諱の就をもらい、就正と名乗 […]

平賀 元相

毛利家 豊臣家

ひらが もとすけ 1547-1645 享年99歳 ■通称:小法師、新四郎、兵庫頭、四郎兵衛、茂庵 ■官位:従五位下、木工頭 平賀広相の嫡子。1567年永禄10年、父・広相が没すると、家督を継いだ。 毛利氏が最大勢力を築い […]

尼子 義久

尼子家

あまご よしひさ1535?-1610享年76?歳名称:三郎四郎、右衛門督居城:出雲国月山富田城 ■尼子晴久の長男として生まれる。嫡子として  尼子家当主として期待を受けて育つ。 父・晴久が毛利氏との合戦で石見へ出陣中に […]

大名一覧

  大名一覧 地域/大名家 解説 東北地方   南部家 南部家(なんぶけ) 居城:陸奥国三戸城(さんのへじょう) 家紋:南部鶴  南部家は、源義光の後衛にあたる加賀美遠光の三男光行が甲斐国南部郷を統治し、南部姓を名乗った […]

赤川 元保

毛利家

赤川 元保 あかがわ もとやす 1520?-1567 名称:元助、右京亮 ■1550年、毛利氏組織内で、五奉行 制が布かれるとその奉行の一人 となる。 毛利隆元から信任を得て、隆元の 側近として活躍したが、元就から は快 […]

国司 元相

毛利家

国司 元相 くにし もとすけ 1510?-1570? 名称:右京亮 ■国司有相の子。 国司氏は高氏の一族で、安芸国 国司に所領を得て、毛利氏譜代の 家臣となった。 毛利宗家の後継者・毛利隆元を 幼少の頃から傅役として仕え […]

乃美 宗勝

毛利家 水軍

乃美 宗勝のみ むねかつ1527-1592享年66歳。 ■万菊丸、新四郎、浦兵部、助四郎、備前守、兵部丞 ■安芸国竹原にある賀義城主・乃美賢勝の子。 乃美氏は小早川家家臣として活躍した。元就の外交戦術で、元就の三男・隆景 […]

平賀 広相

毛利家

平賀 広相 ひらが ひろすけ 1528-1567 享年40歳。 名称:新九郎、蔵人大夫 頭崎城主。 ■平賀興貞の子。 平賀氏は出羽平賀氏の一族で、安芸 国高屋保を本拠とする国人領主で ある。 大内氏の勢力下にあり、広相も […]

井上 元兼

毛利家

井上 元兼 いのうえ もとかね 1500?-1550 名称:源太郎丸、弥坂兵衛、河内守 ■安芸の有力国人。 毛利家家臣であったが、毛利家家臣 団の3分の1にも及ぶ勢力を誇った。 もしも、元就が戦国屈指の智勇の将 でなかっ […]

口羽 通良

毛利家

口羽 通良 くちば みちよし 1513-1582 享年70歳。 名称:才徳丸、善九郎、刑部少輔、下野守 ■志道広良の二男。 一説に志道元良の子とも。 石見国邑智郡口羽村を本拠とし、 志道家から独立して口羽家を立 てた。 […]

志道 広良

毛利家

志道 広良 しじ ひろよし 1467-1557 享年91歳。 名称:太郎三郎、瑞如、上野介、大蔵少輔 ■志道元良の子。 志道家は安芸国高田郡志道村 を本拠とした土豪。 広良は毛利家の軍師として活躍。 広良は、毛利興元の代 […]

児玉 就忠

毛利家

児玉 就忠 こだま なりただ 1506-1562 享年56歳。 名称:小次郎、三郎右衛門、右衛門尉 ■児玉元実の次男として生まれる。 児玉一族の児玉家行の養子となる。 毛利元就の譜代の家臣。 毛利家家臣団の中では数少ない […]

福原 貞俊

毛利家

福原 貞俊 ふくはら さだとし 1512?/1516?-1593 名称:弥五郎、内蔵人、左近允、 出羽守、上総守 居城:安芸鈴尾城 ■安芸福原氏11代目当主。 福原広俊の嫡男として生まれる。 曽祖父・広俊の娘が毛利弘元の […]

桂 元澄

毛利家

桂 元澄 かつら もとずみ 1500-1569 享年70歳。 名称:左衛門尉、能登守 居城:安芸桜尾城 ■桂広澄の子。 桂家は昔、毛利家から出た庶流の家 柄で、毛利家中でも発言権を有した。 元澄の父・広澄は毛利家当主・弘 […]

村上 武吉

毛利家 水軍

村上 武吉 むらかみ たけよし 1533-1604 享年72歳。 名称:武慶、少輔太郎、掃部頭、大和守、従五位 居城:伊予熊島城→安芸竹原珍海山城 ■瀬戸内海に浮かぶ能島に拠点を置く、 戦国最大の海賊を率いた頭領。 村上 […]

安国寺 恵瓊

毛利家

安国寺 恵瓊あんこくじ えけい1539?-1600 名称:竹若丸・辰王丸、瑤甫(ようほ)、一任斎、正慶(しょうけい) ■安芸国守護であった武田信重の遺児。安芸武田氏が滅亡すると恵瓊は、安国寺に逃れ、その寺の小僧となる。 […]

清水 宗治

毛利家

清水 宗治しみず むねはる1537-1582享年46歳。 ■通称:才太郎、長左衛門 居城:備中清水城→備中高松城 ■備中清水城主となっていた宗治であったが、後に備中高松城主・石川久智の娘婿となり、高松城主となった。 備中 […]

宍戸 隆家

毛利家

宍戸 隆家 ししど たかいえ 1518-1592 享年75歳。 名称:弥三郎、左衛門尉、従五位下、 安芸守 ■宍戸元良の嫡男。 宍戸氏は、安芸国甲立を本拠 とする土豪。 ■1533年、隆家の祖父・宍戸元源 が毛利元就と和 […]

毛利 元康

毛利家

毛利 元康 もうり もとやす 1560-1601 享年42歳。 名称:末次元康、穂田元康 ■毛利元就の八男。 ■出雲末次城主となり、末次姓を名乗る。 ■1597年、実兄・穂田元清が没したこと から穂田家を継ぎ、出雲富田城 […]

毛利 元清

毛利家

毛利 元清 もうり もときよ 1551-1597 享年47歳。 名称:穂田元清 ■毛利元就の四男。 ■元就の外交戦術により、備中猿掛城( さるかけじょう)の穂田元資の養子と なる。 ■主に実兄・小早川隆景に従い、備中 攻 […]

熊谷 信直

毛利家

熊谷 信直 くまがい のぶなお 1507-1593 享年87歳。 名称:兵庫頭、伊豆守 居城:安芸高松城 ■信直は、安芸の地頭として安芸 国守護・武田家に従っていたが 、家臣の領地を押領したことに より武田家と不和となる […]

吉川 広家

吉川家 毛利家

吉川 広家 きっかわ ひろいえ 1561-1625 享年65歳。 名称:才寿丸、次郎五郎、又次郎、経信、 民部少輔、蔵人頭、侍従、従四位下 居城:安芸日野山城→周防亀尾城 ■1561年、吉川元春の三男として誕生。 ■15 […]

毛利 秀就

毛利家

毛利 秀就 もうり ひでなり 1595-1651 享年57歳。 名称:松寿丸、藤七郎、侍従、従四位下、 長門守、右近衛少将、秀成 居城:萩城 ■1595年10月18日、毛利輝元の長男とし て、安芸佐伯郡広島にて誕生。 母 […]

毛利 幸松丸

毛利家

毛利 幸松丸 もうり こうまつまる 1515-1523 享年9歳。 居城:安芸吉田郡山城 ■毛利興元の嫡男。 1516年、父・興元が若くして没した ため、2歳で毛利家家督を継いだ。 外祖父・高橋久光、叔父・毛利元 就の後 […]

毛利 興元

毛利家

毛利 興元もうり おきもと1492-1516享年25歳。 名称:幸千代丸、治部少輔 居城:安芸吉田郡山城 ■安芸の国人領主・毛利弘元の長男として誕生。実弟には、後に智謀を駆使して、中国地方に覇をとなえた毛利元就がいる。 […]

吉川 元春

吉川家 毛利家

吉川 元春 きっかわ もとはる 1530-1586 享年57歳。 名称:少輔次郎、治部少輔、 従四位下、駿河守 居城:安芸小倉山城 ■1530年、毛利元就の次男とし て誕生。 ■1547年、元就の巧みな外交手 腕によって […]

毛利 隆元

毛利家

毛利 隆元 もうり たかもと 1523-1563 享年41歳。 名称:少輔太郎、備中守、大膳大夫、 従四位下 居城:安芸吉田郡山城 ■1523年、毛利元就の長男として 誕生。 ■1537年、14歳の時、大内家へ人 質に出 […]

毛利 元就

大内家 毛利家

毛利 元就もうり もとなり1497-1571享年75歳。 名称:松寿丸、少輔次郎、治部少輔、右馬頭、陸奥守、従四位上 居城:安芸吉田郡山城 ■1497年3月24日、毛利弘元の次男として誕生。 ■1506年、父・弘元が39 […]

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