「織田信長」タグの記事一覧

濃姫(帰蝶)

帰蝶 斎藤道三 濃姫 織田信長

濃姫(のうひめ、1535年?~没年不詳)は、戦国時代の女性で、斎藤道三(さいとう どうさん)の娘であり、織田信長(おだ のぶなが)の正室(正妻)として知られています。 彼女の生涯についての記録は非常に少なく、詳細は不明な […]

酒井 忠次

酒井家次 酒井忠次

1. 酒井忠次の生い立ちと家族背景 酒井忠次(1527年 – 1596年)は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した日本の武将で、徳川家康の忠臣として名を馳せました。忠次は、徳川家康の四天王の一人として、その忠義心、軍 […]

細川 幽斎

細川幽斎

1. 細川幽斎の出自と幼少期 – 戦国時代の文化人武将の誕生 **細川幽斎(ほそかわ ゆうさい、1534年~1610年)は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・戦国大名であり、また和歌や学問に優れた文化人として […]

蒲生 氏郷

蒲生氏郷

1. 蒲生氏郷の生い立ちと家系 蒲生氏郷(がもう うじさと、1556年~1595年)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将であり、大名でした。彼は、織田信長、豊臣秀吉に仕え、戦場での活躍だけでなく、領国経営や文 […]

朝倉 義景

一乗谷城 朝倉義景 越前国

1. 朝倉義景の生い立ちと家督相続 朝倉義景(あさくら よしかげ、1533年~1573年)は、戦国時代の越前国(現在の福井県)の戦国大名であり、朝倉氏の第11代当主です。彼は名門・朝倉家の跡取りとして生まれ、幼少期から大 […]

戦国時代の軍隊における騎馬武者の割合と実例

騎馬隊

1. 戦国時代の軍隊編成と騎馬武者の割合 戦国時代の軍隊は、歩兵、鉄砲隊、弓隊、槍隊、騎馬隊など、多様な部隊で構成されていた。特に騎馬武者は戦場での機動力に優れた兵科として重要視されたが、その割合は地域や大名ごとに大きく […]

姉川の戦い~畿内の覇権をかけた激突

姉川の戦い 徳川家康 明智光秀 朝倉義景 木下秀吉 浅井長政 織田信長

姉川の戦い(1570年)徹底解説 姉川の戦い(あねがわのたたかい)は、織田信長・徳川家康の連合軍と浅井長政・朝倉義景の連合軍が激突した戦いです。畿内の覇権をめぐる重要な決戦であり、その後の歴史にも大きな影響を与えました。 […]

戦国時代の甲斐国・武田氏と信濃国・小笠原氏の関係について

塩尻峠の戦い 小笠原秀政 小笠原貞慶 小笠原長時 徳川家康 武田信玄 武田氏と小笠原氏 織田信長

戦国時代、甲斐国(現在の山梨県)の武田氏と信濃国(現在の長野県)の小笠原氏は、信濃の支配をめぐって激しく対立しました。武田氏は信濃侵攻を進める中で、小笠原氏と何度も戦い、最終的に小笠原氏を信濃から駆逐しました。一方で、小 […]

甲相駿三国同盟~武田氏、北条氏、今川氏の勢力比較とその後

今川義元 北条氏康 北条氏照 北条氏直 武田信玄 甲相駿三国同盟

1. 甲相駿三国同盟の勢力比較 甲相駿三国同盟を結んだ武田氏(甲斐国)・北条氏(相模国)・今川氏(駿河国)は、それぞれ異なる地理的条件や軍事力、政治体制を持っていました。同盟締結時点(永禄3年・1560年頃)の勢力を比較 […]

足利義昭が頼った朝倉義景と織田信長の明暗が何故分かれたのか?

朝倉義景 朝倉義景と織田信長の明暗分かれ道 織田信長 足利義昭

まず大まかなポイントを整理し、比較表を用いながら朝倉義景と織田信長の違いを明確にします。その後、それぞれの特徴を深掘りし、足利義昭との関係やその結果について詳しく述べます。 1. 朝倉義景と織田信長の基本情報 まず、二人 […]

織田信雄とは?—戦国乱世を「無能」と評されながらも生き延びた男

小牧・長久手の戦い 徳川家康 織田信孝 織田信忠 織田信長 織田信雄

wikipediaより参照:織田信雄 図像 (總見寺蔵) 織田信雄(おだ のぶかつ、1558年?~1630年)は、織田信長の次男でありながら、「無能」と評されることが多い武将です。しかし、彼は戦国時代の激動を生き延び、戦 […]

織田信孝とは?—父・信長の弔い合戦を率いた戦国の悲劇の武将

丹羽長秀 山崎の戦い 明智光秀 柴田勝家 織田信孝 織田信長 長宗我部元親

wikipediaより参照:織田信孝 図像 太平記英勇傳:丹部侍従平春高[注釈 1](歌川国芳作) 父・信長の弔い合戦の総大将を務めた三男・織田信孝とは、どんな人物だったのか? 織田信孝(おだ のぶたか、1558年?~1 […]

合戦後に行った首実検とは、何か?

佐久間盛政 内藤昌豊 山県昌景 明智光秀 真田幸村 石田三成 長篠の戦い 関ヶ原の戦い 首実検 馬場信春

首実検(くびじっけん)とは何か? 首実検(くびじっけん)とは、日本の戦国時代において、合戦後に討ち取った敵の武将や兵士の首級(しゅきゅう/首)を確認する儀式です。これは、討ち取った者の功績を証明し、敵将の身分や戦果を確認 […]

日本の戦国時代に合戦で敵の大将を討ち取ったら、その後、どうしたのか?

さらし首 山県昌景 山県昌景内藤昌豊 明智光秀 真田昌輝 織田信長 討ち死に 長篠の戦い 首級 馬場信春

戦国時代において、合戦で敵の大将を討ち取った場合、その後の処理は状況や戦の目的、討ち取られた大将の地位によって異なりました。ここでは、具体的な実例を交えながら、討ち取られた大将の首の扱いや戦後処理について詳しく解説します […]

武田信玄とは、どんな人物だったのか?

上杉謙信 今川義元 北条氏康 徳川家康 武田信玄 武田信虎 武田勝頼 武田義信 武田騎馬隊 甲相駿三国同盟

wikipediaより参照:武田晴信像(高野山持明院蔵) 「武田信玄とは、どんな人物だったのか?」戦国時代の名将として知られる武田信玄。しかし、彼の実像について詳しく知る人は意外と少ないかもしれません。「観光で武田信玄ゆ […]

徳川家康とは、どんな人物だったのか?

三方ヶ原の戦い 伊達政宗 姉川の戦い 徳川家康 武田信玄 織田信長 豊臣秀吉 豊臣秀頼

wikipediaより参照:東照大権現像(狩野探幽画、大阪城天守閣蔵)徳川家康を「東照大権現」として神格化した姿で描いたもの(後述)。 「徳川家康って名前は知っているけれど、実際どんな人物だったの?」「なぜ彼は天下を取り […]

豊臣秀吉とは、どんな人物だったのか?

太閤 徳川家康 石田三成 竹中半兵衛 織田信長 豊臣秀吉 豊臣秀次 豊臣秀長 豊臣秀頼 関白 黒田官兵衛

wikipediaより参照:豊臣秀吉像(狩野光信画) 「豊臣秀吉って結局どんな人物だったの?」「戦国時代を生き抜いた彼の人生や、関わった人物を詳しく知りたい!」 そんな疑問を持つあなたに向けて、本記事では豊臣秀吉の生涯や […]

織田信長とは、どんな人物だったのか?

上杉謙信 今川義元 前田利家 天下布武 安土城 岐阜城 徳川家康 明智光秀 朝倉義景 本能寺の変 松永久秀 柴田勝家 桶狭間の戦い 武田信玄 武田勝頼 浅井長政 織田信孝 織田信忠 織田信長 織田信雄 羽柴秀吉 荒木村重 足利義昭 長島一向一揆 長篠の戦い

wikipediaより参照:織田信長像 「織田信長って名前は聞くけど、実際どんな人物だったの?」「信長は残虐な独裁者? それとも時代を変えた革新者?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、本記事では 戦国時代を代表するカリス […]

加賀一向一揆とは、どんな集団だったのか?

一向宗 加賀一向一揆 富樫政親 朝倉氏 柴田勝家 浄土真宗 織田信長

加賀一向一揆とは?—戦国時代を揺るがした宗教勢力の実態 加賀一向一揆(かがいっこういっき)は、戦国時代に現在の石川県(当時の加賀国)で発生した大規模な一向一揆のことを指します。これは 浄土真宗(本願寺門徒)の信徒たちが武 […]

松姫(信松尼)

武田家

まつひめ(しんしょうに) 1561~1616 享年56 武田信玄の娘。 1567年、織田信長との同盟のため、織田信長の嫡男・信忠との婚約が決まる。 だが、その後、両家の決裂によって、婚姻も破断となった。 1582年、武田 […]

足利家

足利家

あしかがけ 室町幕府を開き、武家中心の世の中となった中世日本において、統治者として君臨した。清和天皇七代の孫で源氏の嫡流・八幡太郎義家が下野国の足利基綱の娘に産ませた義国が源氏の流れをくむ足利家の始まりとなる。 足利義国 […]

真田家

真田家

さなだけ 真田家の本家は、滋野氏とされる。滋野氏は清和天皇の子・貞保親王にはじまるとする説、百済王の末裔とする説など諸説がある。 滋野朝臣恒蔭の子孫とする説が最も有力である。 滋野氏は、海野、禰津、望月の三家に分かれ、そ […]

三好 政勝

三好家

みよし まさかつ 1536-1631 享年96歳。 通称:孫四郎、任斎、右衛門大夫、因幡守、為三 摂津国江波城の城主。 三好政長の次男。 三好政康の実弟。 父・政長が三好長慶に攻め込まれ戦死すると、政勝は城を放棄して、香 […]

三好 長逸

三好家

みよし ながゆき 1515-1573 享年49歳。 通称:長緑、北斎、日向守 三好長則の子。 三好三人衆の一人。 三好長慶に従い、畿内を中心に各地を転戦した。 1555年、摂津国の軍勢を率いて、丹波国多紀郡八上城の波多野 […]

藤田 行政

明智家

ふじた ゆきまさ 1510?-1582 享年73?歳。 通称:伝五、伝五郎 明智光秀の父・明智光綱の代から仕えていたとされる。明智五宿老の一人。 前半生はよくわかっていない。 主君・光秀とともに機内を転戦した。 後に光秀 […]

宮部 継潤

浅井家 豊臣家

みやべ けいじゅん 1528-1599 享年72歳。 浅井家に仕え、勇猛知略に長けた武将として、知られた。 1570年姉川の戦い以後、織田方に寝返り、のちに羽柴秀吉に従い、四国征伐、九州征伐へと出陣し、活躍した。

熊姫(妙高院)

徳川家 本多家

くまひめ(みょうこういん) 1577-1626 享年50歳 別名:国姫 1577年天正5年7月、徳川家康の嫡男・松平信康の次女として、三河国岡崎城にて生まれる。母は織田信長の長女・徳姫。 1579年天正7年、父・信康が武 […]

登久姫

小笠原家 徳川家

とくひめ 1576-1607 享年32歳 別名:峯高院 徳川家康の長男・松平信康の長女。母は織田信長の娘・徳姫。 信濃松本藩初代藩主・小笠原秀政の正室となる。 1576年天正4年3月、三河国岡崎城にて生まれる。 登久姫が […]

小笠原 長隆

三好家 上杉家 小笠原家

おがさわら ながたか 1540?-1581 享年42?歳 別名:又次郎、右馬助 府中小笠原家にして信濃守護であった小笠原長時の長男。 小笠原貞慶の兄。 子に小笠原諸島を発見したとされる小笠原貞頼がいるとされるが明確ではな […]

小笠原 信定

三好家 小笠原家

おがさわら のぶさだ 1521-1569 享年49歳。 別名:孫次郎、民部大輔。 府中小笠原家の一族で、信濃守護・小笠原長棟の次男として生まれる。 母は浦野氏。 兄に信濃守護となる小笠原長時がいる。 分家の松尾小笠原家に […]

日根野 高吉

斎藤家 織田家 豊臣家

ひねの たかよし 1539-1600 享年52歳。 主君:斎藤義龍→斎藤龍興→織田信長→織田信孝→豊臣秀吉→豊臣秀頼 別名:高弘  美濃国の戦国大名・斎藤義龍、龍興父子に仕えた。 斎藤龍興が尾張国の織田信長に追われると、 […]

【動画】名古屋城(愛知県名古屋市)

【動画】 織田家

愛知県名古屋市にある名古屋城について、簡単な紹介をしています。 千葉県のゆるキャラ「チーバくん」と 熊本県のゆるキャラ「くまモン」が絶妙な掛け合いで天下の名城・名古屋城を紹介してくれています。 【公式】特別史跡 名古屋城 […]

織田 信秀

織田家

おだ のぶひで 1511-1552 享年42歳。 ■通称:三郎 尾張勝幡城主にして、尾張清洲三奉行の一人、織田信定の嫡男として生まれる。 1538年天文7年、信秀は、今川氏豊の居城・那古野城を謀略にて奪い取る。 愛知郡を […]

小笠原 長忠

今川家 北条家 小笠原家 徳川家 武田家

おがさわら ながただ 1540?-1610? 享年71?歳。 ■通称:与八郎、氏助、信興、氏儀、弾正忠 信濃国小笠原氏の庶流で、遠江国高天神城を本拠とする高天神小笠原氏の生まれ。かつて高天神城は、今川氏の有力家臣・福島氏 […]

足利 義昭

足利家

あしかが よしあき 1537-1597 享年61歳。 ■通称:千歳丸、覚慶、義秋、昌山道休、従五位下・左馬頭、参議・左近衛中将、第15代征夷大将軍、従三位・権大納言、准三后 室町幕府第15代将軍。在職は1568年永禄11 […]

三好 義継

三好家 足利家

みよし よしつぐ 1549-1573 享年25歳。 ■通称:熊王丸、孫六郎、義詰、十河重存、重好、義存、義重、左京大夫 1549年天文18年、三好長慶の実弟・”鬼十河”と呼ばれた剛勇・十河一存の子として生まれる。はじめ、 […]

松永 久秀

三好家 織田家 足利家

まつなが ひさひで 1508-1577 享年70歳。 ■通称:道意、霜台、弾正、従四位下、弾正忠、山城守、弾正少弼 久秀の出自は定かではない。阿波国、山城国、摂津国などの土豪出身など諸説ある。近年は摂津国五百住の土豪出身 […]

高山 右近

キリシタン 三好家 前田家 織田家 豊臣家

たかやま うこん 1552-1615 享年64歳。 ■彦五郎、右近大夫、右近允、右近助、南坊等伯、ジュスト(ユスト)、従五位下、大蔵少輔 キリシタン大名として知られる。 父は摂津国の国人領主・高山友照。母は洗礼名マリア。 […]

織田 秀信

キリシタン 織田家 豊臣家

おだ ひでのぶ 1580-1605 享年26歳。 ■三法師、正三位中納言、三郎、岐阜中納言、洗礼名:ペトロ 織田信長の嫡孫。織田信忠の嫡子。 織田宗家の跡取りなれど、豊臣秀吉の傀儡とされ、 織田宗家を継ぐも、天下餅は譲ら […]

今川 義元

今川家

いまがわ よしもと 1519-1560 享年42歳。 芳菊丸、梅岳承芳、治部大輔 ”東海道一の弓取り”と評された戦国大名。 名門今川家第11代当主。 今川氏親の五男として生まれる。4歳で仏門に入り、 駿河国富士郷瀬古にあ […]

安藤 守就

斎藤家 織田家

あんどう もりなり1517?-1582享年66?歳。名称:範俊、定治、平左衛門尉、日向守、    伊賀守、竹巌道足居城:美濃国北方城 ■安藤守利の子。西美濃に勢力を張る  有力国人で、守就は西美濃三人衆の一人に  数えら […]

氏家 卜全

斎藤家 織田家

うじいえ ぼくぜん1519?-1571享年53?歳。名称:友国、直元、常陸介、貫心斎卜全居城:美濃国楽田城→美濃国牛屋城 ■牧田城主・氏家行隆の子。  母は土岐氏の重臣・長井家の娘。 土岐頼芸に仕え、土岐氏が美濃から   […]

稲葉 一鉄

斎藤家 織田家

いなば いってつ1515-1588享年74歳。名称:通以、通朝、貞道、長道、良通、彦六、    似斎、洪圭斎、法印、宗勢、右京亮、    伊予守居城:美濃国曽根城→美濃国清水城 ■美濃国人・稲葉通則の子。  母は国枝正助 […]

斎藤 長竜

斎藤家 織田家

さいとう ながたつ1553?-1582享年30?歳。名称:新五郎居城:美濃国加治多城 ■斎藤道三の子。義龍の弟。 斎藤家が滅亡すると、織田家に仕えた。1578年織田軍が越中に侵攻すると長竜は  これに従軍。同年10月に上 […]

斎藤 龍興

斎藤家 朝倉家

さいとう たつおき1548-1573享年26歳。名称:喜太郎居城:美濃国稲葉山城 ■斎藤義龍の庶子。1561年に没した父・  義龍に代り、斎藤家の家督を継ぐ。 龍興は幼少の頃から暗愚との噂が立ち、  龍興自身も家督を継ぐ […]

斎藤 義龍

斎藤家

さいとう よしたつ1527-1561名称:新九郎、玄龍居城:美濃国稲葉山城 ■斎藤道三の嫡男。一説には、美濃国守護の土岐頼芸の庶子と  言われている。義龍の母が、頼芸の愛妾・  深芳野であったため、頼芸の子と噂された。  […]

斎藤 道三

土岐家 斎藤家

さいとう どうさん1494-1556享年63歳。名称:蜂丸、法蓮坊、松波庄九郎、    西村勘九郎、長井新九郎、    斎藤利政、斎藤秀龍、   左近大夫、山城守居城:美濃国稲葉山城→美濃国鷺山城 ■下克上を生き、国盗り […]

尼子 勝久

尼子家

あまご かつひさ1553-1578享年26歳。名称:孫四郎居城:上月城 ■新宮党の嫡子・尼子誠久の子。1554年元旦、新宮党が尼子晴久によって 滅ぼされると、勝久は小川重遠によって、 助け出され、その後は上洛して東福寺に […]

長宗我部 元親

長宗我部家

ちょうそかべ もとちか1539-1599享年61歳。 名称:弥三郎、宮内少輔、土佐守、    従四位下、少将、土佐侍従居城:土佐岡豊城→土佐大高坂城→    土佐浦戸城 ■土佐の雄・長宗我部国親の嫡子として  誕生。   […]

遠藤 基信

伊達家

えんどう もとのぶ1532-1585享年54歳。 名称:六郎、文七郎、内匠、山城守、    医国景蘊 ■役行者・金伝坊の子と伝えられる。  伊達家宿老・中野宗時にその俊才を見  出され、これに仕えた。   宗時の代理とし […]

磯野 員昌

浅井家

いその かずまさ1530?-1580?享年51?歳。 名称:丹波守居城:近江磯野城→近江佐和山城→    近江新庄城 ■磯野氏は北近江の有力豪族で、代々、  伊香郡高月町磯野を領し、磯野城を居  城としていた。   員昌 […]

浅井 長政

浅井家

あざい ながまさ1545-1573享年29歳。 名称:新九郎、賢政(かたまさ)、備前守居城:近江小谷城 ■北近江の雄・浅井久政の嫡子として誕  生す。 ■長政の幼少期には、かつての北近江の  雄として鳴らした浅井氏の武威 […]

足利 義輝

足利家

あしかが よしてる 1536-1565 享年30歳。 ■通称:菊童丸、義藤、従五位下、正五位下左馬頭、従四位下・征夷大将軍、参議・左近衛中将、従三位、従一位左大臣 室町幕府13代将軍。足利義晴の嫡男として、東山南禅寺にて […]

前波 吉継

朝倉家

まえば よしつぐ1530?-1574享年45?歳。 名称:九郎兵衛、桂田長俊、播磨守、    越前守護居城:越前一乗谷 ■朝倉家家臣・前波景定の子。  前波家は朝倉家重臣の地位を得てお  り、吉継は、主君・朝倉義景の側近 […]

富田 長繁

朝倉家

とみた ながしげ1552-1575享年24歳。 名称:長秀、弥六郎、弥太郎居城:越前府中城 ■朝倉義景に仕えていたが、主家が滅亡の危機に陥ると、これを見限り、織田家に内通した。 ■朝倉氏滅亡後、織田軍団に加わり、越前に所 […]

朝倉 景鏡

朝倉家

あさくら かげあきら1530?-1574享年45?歳。 名称:孫八郎、式部大輔、土橋信鏡 ■景鏡は、朝倉家庶流の出である。  庶流の出ではあるが、朝倉家中では、かなり重きを成した人物で、家中で高い位に就いていた。 ■15 […]

前田 利長

前田家 織田家 豊臣家

まえだ としなが1562-1614享年53歳。 名称:利勝、従三位権中納言居城:越前府中城→加賀松任城→    越中守山城→越中富山城→    加賀金沢城→越中高岡城 ■1562年  前田利家の長男として誕生。 ■158 […]

佐々 成政

織田家 豊臣家

さっさ なりまさ1536?-1588 享年53? 名称:内蔵助、陸奥守居城:尾張比良城→越中富山城    →肥後隈本城 ■尾張国比良城主・佐々盛政の  三男として誕生。 ■稲生の戦い、桶狭間合戦で兄  二人が戦死したため […]

佐久間 信盛

織田家

(さくま のぶもり)1520?-1581 享年62?歳。 名称:半介、右衛門尉、夢斎定盛居城:尾張山崎城→近江永原城    →三河刈屋城 ■織田信長の父・信秀の頃から織田  家重臣として活躍。 ■1560年、桶狭間合戦で […]

滝川 一益

織田家

たきがわ かずます1525-1586享年62 名称:久助、彦右衛門、伊予守、    左近将監、入庵、道栄居城:尾張蟹江城→伊勢長島城→    上野厩橋城 ■近江国甲賀郡の土豪・伴資清の  子。滝川家は甲賀の伴氏の一  党 […]

前田 利家

前田家 織田家 豊臣家

(まえだ としいえ)1538-1599享年62●名称;犬千代、孫四郎、  又左衛門、羽柴筑前守、  従二位権大納言●居城:尾張荒子城→近江  長浜城→能登七尾城→加賀  金沢城 ■1538年尾張国荒子城主・前田利昌の四男 […]

丹羽 長秀

織田家

(にわ ながひで)1535-1585享年51才●名称:万千代、五郎左衛門尉、     越前守、惟住長秀、     羽柴長秀●居城:近江佐和山城→越前府中城     →近江大溝城 ■1535年 0才尾張国岩崎城主・丹羽長政 […]

柴田 勝家

柴田家 織田家

しばた かついえ(1525?-1583)享年59?歳。 名称:権六、修理亮居城:越前北ノ庄城 ■織田信秀、信長の二代に仕え  た織田家の重臣。  尾張国愛智郡に所領を持ち、  尾張守護・斯波家の一族、柴  田土佐守の子と […]

明智 光秀

土岐家 斎藤家 朝倉家 織田家 足利家

あけち みつひで1528-1582享年55歳。 名称:十兵衛尉、惟任(これとう)光秀、    日向守居城:近江坂本城→丹波亀山城 ■美濃守護土岐家の一族・明智光綱  の子とされるが、定かではない。  また、斎藤道三の正室 […]

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